
『 シンプル・イズ・ベスト & シンプル・ライフ』
この言葉に皆さんは、どんなイメージを持ちますか?
玄関を入ると、そこには半畳ほどの小さなカーペット
その上で靴を脱ぎスリッパに履き替える。
ご存知のように、欧米では日本の住まいと違い
一般的には、靴を脱ぐ習慣は有りません。
ただ最近、掃除のしやすさや、衛生面などから
日本のスタイルを真似て、スリッパに履き替える家も多い様です。
ですが、パーティなどで人が沢山集まるときは
土足のままで、OKなのだとか・・・・^_^;
そこに、相当に使い込んで、扉も壊れている(と言うより朽ちている)
日本で言う下駄箱のような、キャビネットが置いてありました。
最初、一目見たときは、正直なところ
「なんだ、このボロイ箱は? みっともねェ~」
ところが知人は、大威張りで
「これは、おじいさんから譲り受けたものだ、凄いだろ」
と言わんばかり。
改めて良くみると、朽ちた部分は修理のしようが無いのでしょうが
それ以外の部分は、一生懸命手を掛けた形跡が見られます。
観音扉は、キッチリ閉まらないものの、キャビネット全体に
丁寧にペーパーが掛けられ、綺麗に塗装されています。
なるほど、そういう目で見れば、その壊れ加減や傷も、
なんとも、味のある壊れっぷり・・・・?
なんだか凄い、価値のあるものの様に見えて来ました ^_^♪
ダイニングには、大きくて真っ白なカップボードが置いてあります。
L型の大きなシステムキッチンは、それに合わせコーディネート。
娘さん(幼稚園児)の部屋に案内されると
まず、目に付いたのはシーリングライト。
見るからに年代物という感じの、布のシェードで覆われています。
奥さんが言うには、おばあちゃんからもらったものだとか・・・・
そして、その部屋にあるのは、ベッドとおもちゃ箱。
そのおもちゃ箱が、また、年代物と一目で分かる代物。
やはり、奥さんのおばあちゃんが使っていたものとのことで
奥さんのお母さんに引継がれ、奥さんに引継がれ
そして今は、娘さんに引継がれ・・・・*^_^*
4代に亘って引継がれているにもかかわらず
このおもちゃ箱は、見るからにしっかりしています。
スウェーデン伝統の、模様が施されてはいるものの
流石に、色はかなり褪せてはいますが・・・・。
その中に入っている、いろいろなおもちゃも
木で作られた、素朴で優しい感じのするものばかり。
もの凄い、カルチャーショックでした !(^O^)!
家の中を案内していただいた、たった10分足らずの間に、
今までの考え方や価値観が、ガラッと変わってしまいました・・・・。
長くなりました、続きはまた次回。
今日も読んでいただき、有難うございました。
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